保育士さんが退職するか?転職するか??迷ったら・・・

To be,

or not To be.

It is problem.

生きるべきか死ぬべきか

それが問題だ…

ハムレットの有名な言葉ですが、

自分の悩みっていつも

それと同じくらいに深刻に

感じられませんか??

転職して別の保育園で働こうか…

他業種に転職してイチから

やり直そうか?

もういっそ退職して、

自分の時間を持ってみようか?

実際に、

今の職場を離れて転職するか

どうか迷っていると…

夜も眠れなくなってしまいますよね?

そこで、

保育士さんが転職すべき時

退職すべき時・離職すべき時

ついて考えていきたいと思います。

目次

保育士さんが退職?転職??離職??を迷ったら・・・

1.保育士さんが転職すべき時

保育士さんが転職すべき時は…

今の勤務先の保育園と

自分の間に問題がある場合です。

通勤が大変・園の保育理念が合わない

給与・待遇・福利厚生が悪い

人間関係・上司や園長のパワハラ

また、

もっとスキルアップしたいのに

今の保育園ではちょっと無理そう…

私立の保育園などは特に、

転勤などもなく同じ施設内で

ずっと長年勤務する事もあります。

外側の広い世界に出て、

いろいろな経験を積みたい。

固定化された年功序列でなく

自分の能力を評価してくれる

保育園で働きたい。

こういった場合は、

迷わずに転職をするべきだと思います!!

2.保育士さんが退職すべき時

保育士さんが退職すべき時は…

極論をいえば、

自分の中に問題がある場合です。

保育士を続ける気力が無い。

年齢的に保育士を続けるには

体がもたない…

精神的に追い詰められて保育士が

これ以上続けられない。

どんなに過酷な情況でも、

自分さえあきらめなければ続けられる

でしょうし、逆に恵まれた環境でも

自分があきらめた時点で終わりです。

自分の中で、

「もう保育士は続けられない」

という結論に至ったら

あまり深く悩まず退職をする方が

時間を無駄せずに済みます。

3.保育士さんが離職すべき時

保育士さんが離職すべき時は…

結局のところ

「保育士としての資質に欠ける」

という場合です。

体が病弱でハードワークに耐えられない。

また稀にですが、

「子どもの癇癪やわがままが

受け入れられない」という

もともと保育士に向かない方も

いらっしゃいます。

保育は小さな子供の命を

長時間預かる重大な責任を負った

職業です。

何か事件や事故が起こってしまう前に

きちんと自分でけじめをつけて

離職するのも賢いと思います!!

離職した後には、

保育士以外の仕事をしなければ

ならないと思います。

保育士の資格を生かせる

保育園以外の仕事というのも

稀ですが存在します。

例えば、

放課後学童クラブの指導員

児童養護施設の指導員

乳児院 

保育士経験があるからこそ

有利になる転職先も存在します。

憧れの保育士になれなかったと

人生を悲観せずに、

自分をしっかり持って戦って

行きましょう。

転職を自分一人で決められないときは…

転職すべきか、退職すべきか…

保育士さん自身が決断できない

という場合は、プロのキャリア

コンサルタントに相談してみるのも

ひとつの方法です。

自分一人では答えの出ない問題も

その道のプロにかかれば意外と

簡単に解決できるかもしれませんよ?

転職するかどうかは決めていないけど

相談だけしたい。

現在勤めている保育園の愚痴や

悩みを聞いてほしい。

そういった保育士さんも

大歓迎で受け入れているのが

「保育ぷらす」という、

転職サイトです。

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転職するかしないかは、

じっくりと相談の上で決めることが

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転職するかどうか迷っているなら

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