保育園以外で保育士資格を活かせる仕事ってある??

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☆保育園以外でも保育資格活かせる!!

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保育園で保育士として

働いていたけれど・・・

保育士不足で

毎日、サービス残業

持ち帰り仕事はあたりまえ。

土曜・日曜・祝日出勤、

お盆や正月も長期休みが取れない。

それに加えて、

女の世界特有の人間関係や

陰湿ないじめ・・・

さらに、フルタイムなのに

手取りのお給料は20万円!!(>_<)

ハッキリ言って、

もう保育園では働きたくない!!

保育園以外保育士の資格を

生かせる仕事ってないの!?

目次

保育園以外で保育士の資格を生かせる仕事

潜在保育士が増加している?

保育園の待遇の悪さから

保育士の資格を持っていても

保育園で働いていない潜在保育士

全国に80万人近くいます!

出展・参考:厚生労働省「保育士等に関する関係資料」

https://www.mhlw.go.jp/

その数は、

現役で保育施設で働いている

保育士4万人の約2倍近い数です!!

せっかく子どもが大好きで

国家資格も保有している

保育士さんがたくさんいるのに・・・

そういった保育士のスキルを

活かせない現状って、

ちょっともったいないですよね?

そこで、

保育園以外にも保育士の資格を

生かせる仕事場について詳しく

お伝えします♪

保育士の保育園以外の仕事一覧

まずは、

それぞれの保育士の資格を活かせる

保育園以外の仕事に就いて一覧を

見てみましょう!

 

資格

時間

体力 スキルUP

乳児院

児童養護施設

盲・聾唖児施設

肢体不自由児施設

知的障害児施設

自閉症児施設

母子生活支援施設

重症心身障害児施設

放課後預かりサービス

病棟・医療保育

病児・病後児保育

シッター・保育ママ

一時預かりスタッフ

 

◎・・・保育園以上

〇・・・保育園と同等

△・・・保育園以下

このように、

保育園以外にも保育士の資格を

生かせる職場というのは

たくさんあります。

☆最新の保育園以外の仕事の

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では次に、

それぞれの保育園以外の

保育士の資格を活かせる仕事の

くわしい特徴を見てゆきましょう♪

☆保育士の資格が必須の仕事

1.乳児院 

 何らかの事情で家庭で養育が難しい
 2歳未満の乳幼児を養育する施設です。
 
 保育園と違い、
 少人数の乳児を24時間
 親密にお世話するという事で
 保育士さんにとても人気のある
 お仕事です。
 
 その反面、
 基本的に入所施設ですので、
 昼間の勤務だけではなく
 夜間や泊まり込みの勤務もあります。
 
 また、土日祝日・長期休暇関係無いのは
 保育園以上です。
 
 さらに、最近は虐待を受けた子どもが
 入所する割合が多く、そういった専門の
 ケアの知識を学んだり実践する必要があります。
 
 ですが、
   日常的に保護者との関わりが少なく
 保護者対応が少ない・・・
 
 という事に関して、
 モンスターペアレント被害者の
   保育士さんにとってはメリットと
 考えられます。
 
 現在、
 乳児院は日本全国に134か所あります。
 
 
 政府の政策として施設型の養護から
 家庭的養護へと移行しており、
 大きい施設の数が減少し、
 小規模施設が増える傾向にあります。
  
 

 2.児童養護施設

 何らかの事情で家庭で養育が難しい
 20歳までの児童が生活する施設です。
 
 長期的に子どもの成長を見守れたり
 公私ともにサポートできるという点が
 魅力です。
 
 
 基本的に入所施設ですので、
 昼間の勤務だけではなく
 夜間や泊まり込みの勤務もあります。
 
 そして、
 土日祝日・長期休暇関係無いのは
 保育園以上です。
 
 対象の児童が保育園の場合は
 未就園児ですが、児童養護施設は
 思春期を含む20歳までと難しい
 側面も多々あります。
 
 また、
 最近は虐待を受けた子どもが
 入所する割合が多く、
 専門のケアの知識を学んだり
 実践する必要がります。
 
 こちらも、
 日常的な保護者対応は少な目です。
 
 ただし、
 社会通念が通用しない厄介な
 保護者への長期的な支援が必要と
 なる場合もあります。
 
 現在、
 児童養護施設は日本全国に
 602か所あります。
 
 そして乳児院と同様に
 政府の政策として施設型の養護から
 家庭的養護へと移行しており、
 大きい施設の数が減少し、
 小規模施設が増える傾向にあります。

3.盲児・聾唖児施設

 目や耳が不自由な児童を援助し、
 社会の中で自立できるように支援する施設です。
 
 少人数で一人一人に深く関わりながら
 生活支援などから機能回復訓練など
 様々なサービスが提供されます。
 
 (保育士の業務は身の回りのお世話が
  ほとんどです)
 
 入所・通所・短期ショートステイなど、
 施設によって形態や受け入れる児童の
 障害の程度等変わります。
 

4.肢体不自由児施設

 身体機能に障害を持つ児童を援助し、
 療育を行う施設です。
 
 少人数で一人一人に合わせた
 生活支援などから機能回復訓練など
 様々なサービスが提供されます。
 
 (保育士の業務は身の回りのお世話が
  ほとんどです)
 
 入所・通所・短期ショートステイなど、
 施設によって形態や受け入れる児童の
 障害の程度等変わります。
 
 注意が必要なのは、
 専門的な知識が必要だったり
 対象となる児童の年齢が
 幼児だけではないですので・・・
 
 そういった、
 体が自由にならない児童の
 日常的なケアが必要となり
 精神面・体力的にかなり
 大変な面もあります。

5.知的障害者施設

 知的障害を持つ児童を援助し、
 療育を行う施設です。
   
 一人一人に合わせたカリキュラムの
 生活支援などから発達支援訓練など
 様々なサービスが提供されます。
 
 (保育士の業務は身の回りのお世話が
  ほとんどです)
 
 入所・通所・短期ショートステイなど、
 施設によって形態や受け入れる児童の
 障害の程度等変わります。
    
 それぞれの障害に合わせて
 専門知識が必要となり、
 勉強やケアの方法が必須となり
 精神・体力的にかなり大変な面も
 あります。

6.自閉症児施設

 12歳までの自閉症児の生活支援や
 療育を行う施設です。
 
 生活支援などから発達支援訓練など
 様々なサービスが提供されます。
 
 (保育士の業務は身の回りのお世話が
  ほとんどです)
 
 入所・通所・短期ショートステイなど、
 施設によって形態や受け入れる児童の
 障害の程度等変わります。
 
 自閉症に関する専門的な
 知識を習得する必要があります。
 

7.母子生活支援施設

 配偶者の居ない母親とその子に、
 不自由のない生活環境を提供し
 社会的自立を支援する施設です。
 
 生活支援や子育て相談業務など
 総合的に母子を支援します。
 
 母子支援施設での保育士の
 主なお仕事は子どもに対する
 サポートや支援です。
 
 さらに、
 母親の配偶者から受けたDVや
 子どもへの虐待等に関する理解や
 支援に関する専門的知識も必要になります。
 
 また入所型の施設ですので、
 365日24時間休み無く運営される
 施設が大半です。
 

8.重症心身障害児施設

 身体的・知的に重度の障害を持つ
 児童に適切な療育を行う施設です。
 
 生活支援などから機能回復・発達支援など
 様々なサービスが提供されます。
 
 (保育士の業務は身の回りのお世話が
  ほとんどです)
 
 重度心身障害児施設は日常的に
 医療行為が必要な児童も受け入れている
 ので、医療施設的な側面もあります。
 
 入所・通所・短期ショートステイなど、
 施設によって形態や受け入れる児童の
 障害の程度等変わります。
 
 入所する児童の年齢も
  幼児だけではないですので、
 日常的なケアが体力的・精神的に
 大変な面もあります。
 

9.放課後学童クラブ・デイサービス

 降園後・放課後の
 子供の一時預かり業務です。
 
 学校内や児童館に併設されるものも多く
 経営母体も行政や民間など施設によって
 様々あります。
 
 預かり業務だけではなく、
 英会話や運動教室など
 習い事教室も取り入れている
 場合もあります。
 
 対象となる児童の年齢も高く
 一斉保育する人数も多くなりますので
 それを統率する力量が求められます。
 
 ですが、主に児童の見守り等
 体力的には保育園の業務より
 辛くない場合が多いです。
 
  また障害児童向けに特化した
 放課後等デイサービスもあります。
 

10.病棟保育・医療保育

 病気で入院中の子供を対象にした
 病院内に常設されていたり、
 保育士が定期的に出張する保育形態。
 
 少人数で一人一人の発達だけでなく
 病状や体調に合わせた保育をおこないます。
 
 ですので、
 保育士としての知識だけではなく
   病気の知識もある程度把握する必要が
 あります。
 
 また、子供の心のケアだけでなく
 保護者のケアなども手厚く行う必要が
 あります。

11.病児・病後児保育室

 一時的に疾病等で保育園に通えない、
 病後の回復期で保育園に通えない
 という時に利用できる施設です。
 
 その日によって通所する子どもが
 変わりますので臨機応変な
 対応力が必要です。
 
 病気で体調や機嫌が悪いことが多く
 きめ細かく細心の注意を払って
 保育に当たる必要があります。
 
  時期や疾患の流行の度合いによって
 利用者数が変化し予定に見通しが
 立てにくいという点もあります
 
 
このように、
保育園以外にも保育士の資格が
必須な仕事場はたくさんあります。
 
保育園とは違った環境で
自分に合った仕事を見つける事が
大切です。
 

☆保育士の資格があると有利な職場

保育士の資格が必須ではないですが

保育士の資格や経験があると

有利な仕事場です。

1.ベビーシッター・保育ママ

 個人宅に出向いて保育したり、

 自宅を小規模保育施設として解放して

 保育を行うことも可能です。

 ベビーシッターは民間資格だけでも

 無資格でも行うことは可能ですが、

 保育士国家資格を持っていたほうが

 より保護者からの信用を得やすいという

 利点があります。

 ベビーシッターや保育ママは、

 保育人数も少なく業務が楽と

 考えがちですが・・・

 あえて保育園ではなく、

 高価なベビーシッターを雇うからには

 それに見合った保育内容をもとめられる。

 相談相手もなく、

 過失や事故などの全責任は

 自分個人にかかってくる。。。

 などなど、

 意外に苦労話が多いんです。

2.テーマパークや商業施設のスタッフ

 商業施設やテーマパークなど、

 利用者向けに託児施設があったり

 子供向けのプレイランドなど様々な

 利用者サービスがあります。

 私設の一時預かりの託児所などは

 保育士の資格がなくても保育に当たれる

 場合もありますが、保育士であれば

 より採用されやすくなります。

3.医院などの受付・事務

 病院の受付や医療事務では、

 保育士資格ってかなり重宝されるって

 ご存知でしたか?

 コンビニよりも多いといわれる歯科医院や

 小さい子供を持つお母さんの患者の多い

 産婦人科医院等では託児施設を設置している

 ところも増えています。

 保育園以外で保育士の資格を活かすには?

☆保育士+αの資格があると最強

保育士の資格を生かしながら、

保育園以外の職場で働くには…

保育士+αの資格を取得すると

有利に就活を進めることができます。

たとえば一番のおすすめは、

保育士+医療事務です!!

医療事務の資格は、

取得も独学で4か月程度で取得でき

再就職に年齢や経験もあまり問題に

ならないそうなんです。

このように、

保育士さんが保育園以外に再就職する

場合には+αの資格があると最強です!

☆+αの専門知識・スキルを身に着ける

さらに、

保育士としての+αの専門知識や

スキルを身につければ・・・

将来も保育士として仕事をするのにも

困りません。

例えば、

肢体不自由児施設や病児保育保育室等

専門的な保育施設に就職してスキルや

専門知識を身に着けるのがおすすめです。

そういった特別なスキルのある

保育士であれば・・・

待遇の悪い保育園で

働き続ける必要もありません!!

ですのでまずは、

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調べてみるといいですよ♪

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