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保育園の『園長』職って・・・
保育士さんのヒエラルキーの
頂点ともいえる役職ですよね?
そろそろ私も
保育士としての経験年数も
長くなってきたし・・・
いつかは園長になって
自分の理想の保育をできる
保育園を運営してみたいって
思っている!!
でも正直、『園長』って
どうやったらなれるんだろう??
『園長』になるには、
何か特別な資格を取得する
必要があるのかしら??
保育士を続けながら、
将来はひそかに保育園の『園長』を
目指している。。。
という保育士さんも
実は多いのではないでしょうか(*^^)v
そこで、
保育園の『園長』になるには
どうすればいいの?
『園長』になるには、
どんな資格が必要なの??
という疑問について、
お伝えさせていただきます!
目次
保育園の『園長』になるにはどうすればいいの?
☆『園長』の実際の仕事ってどんなもの?
「園長」になるには?
という事をお伝えする前に…
実際的な「園長」の仕事って
どんなものなの??
職員室でパソコンいじってたり
なんか外出してるけど・・・
ホントは何しているの?
という点について、
まずはちょっと確認して
ゆきましょう!
☆保育園の「園長」の主な業務
◎園児・保護者のサポート
意外と知られていませんが、
園長も保育士の一人として
在園児や保護者のサポートを
おこないます。
登園時に門に立って
園児を迎えたり・・・
保護者の疑問や不安の相談に
乗ることもあります。
◎保育園の環境整備・保守
園長は、園内・園外の安全確認や
給食の検食(検査)などの責任者です。
それとなく、
園全体に目配りをして
危険がないか等の危機管理が
重要になってきます。
◎保育士の指導・管理
保育園で働く保育士の現状や
問題点を把握をして適切に
指導する事が求められます。
この点は、
名ばかりの男性園長よりも
保育士として働いた経験がある
園長先生の方が信頼を得やすく
なります。
さらに・・・
☆新規保育士の採用
☆保育士のシフトや勤怠管理
☆評価・給与等の算出
こういった実務的な部分も
園長が行う場合が多いです。
◎対外交渉
また園長の仕事で重要なのが
行政との連絡・対外交渉です。
さらに、
保育園運営の研修会や園長会などの
会議にも定期的に出席します。
保育園の園長は大変?
さらに、「園長」は保育園の
代表・責任者ですので・・・
朝一番に出勤し保育園を開場し
最後の保育士さんが帰るのを確認し
施錠して帰るというのも多いようです。
(長時間勤務になってしまうので
開錠または施錠をほかの保育士に
任せるという場合もあります。)
また、
保育園内に常に意識を向けながら
園外にもアンテナを張ってゆく
必要があります。
会議への出席や対外交渉なども
園長の仕事になります。
園長会議なんてめんどくさいと
思うかもしれませんが・・・
問題が起こった際に
園長同士で協力したり助け合ったり
するのでとても重要なものです。
こんな風に、
実際的な保育園の園長の仕事を
見ていくと・・・
色々あって大変そうだなぁって
思うかもしれません(^-^;
ですが・・・
自分の理想の保育ができる!
保育園の園長になれば・・・
自分の保育園で理想の保育を
実践できるようになるんです!
たとえば、
厳しいお勉強園じゃなくて
子どもの自主性に任せる
自然派の保育を目指す!
北欧の森の幼稚園の理念を
取り入れた保育園を日本でも
運営する。
そういった、
自分の理想の保育を盛り込んだ
保育園の特色づくりもできます!
園長は保育園の顔
また、保育園の顔として
保育園のカラーを決定するのも
園長の一番大切な役割です。
「信頼できる園長が居る
保育園だから安心して預けられる」
「園長が居るだけで
保育園が明るくなるみたい…」
そんな園長先生に逢った事って
ありませんか??
私もそういった園長先生の元で
働いた事が何度もあります。
そしてそういった時期は、
保育士としても充実して働く事が
できました。
そういった園長が運営する
保育園って人間関係も良好だし
保護者との信頼関係も築きやすく
なります。
そんな風に、
子どもも保護者も保育士も幸福な
理想の保育園を作るのは園長先生です!
『園長』は責任が重い役職ですが
その分やりがいのある仕事でも
あるんですよね?
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保育園の園長になるには?
そこで、
実際に保育園の園長になる為には
どうしたらいいの?
保育園の園長職に就くためには
何か資格が必要なの??
そんな風に気になりますよね??
☆公立保育園の『園長』になるには?
公立保育園の園長になるには、
まず公務員試験を受けて
公立保育園の保育士に正社員
採用される必要があります。
そして、長く公立保育園で
勤めながら昇格試験を受けて
じょじょに昇格してゆきます。
実際の役職とそれに至る
最短での所要年数の目安は・・・
新人(1年~2年)⇒
リーダー(3年以上)⇒
主任保育士(8年以上)⇒
園長(15年以上)
※その市区町村によって
規定年数は異なります。
公立の保育園の園長先生では
最低でもこのくらいの年数が
必要になります。
公立保育園は人気がありますし、
職員も多いのでここまで早く
キャリアアップする方は
ほとんどいらっしゃいません!!
さらに、
園長昇格試験に合格しても、
園長のポストが開いていなければ
園長になることはできません…
ですので、
園長職を希望していたけれど
定年が来て一生公立保育園の園長には
なれなかったという保育士さんも
結構多いんです(T_T)
そして実際には、
公立保育園の園長の方は
実質定年間際の5年間ぐらい
園長をされる方が多いようです。
でも、
そこまでの35年間問題なく
保育士として勤めづつける事は
容易な事ではありません。
さらに現在、
政府が公立保育園民営化を進めており
今後公立保育園は無くなってしまう
と言われています!!
ですので、
公立保育園の園長になるのは
かなり難しいんです・・・
☆私立保育園の『園長』になるには?
公立保育園の園長になるのは
ライバルの多さや保育園民営化などで
とても難しいんです・・・
でも実は、
公立保育園の園長にこだわらなければ
園長の職は現在増加傾向にあります。
というのも、
まず公立保育園の園長になるには
公務員採用試験や昇格試験に何度も
パスする必要があります。
そういう試験に合格して
園長の資格を手に入れても、
公立保育園自体が減少傾向にあり
園長のポスト自体がが圧倒的に
少ないです。
そういった公立保育園に比べ
私立保育園は・・・
実は、
私立保育園の園長になる為の
特別な資格は必要ありません。
※独自の内部昇進試験などが
ある場合もあります。
さらに、
公立保育園のような年齢制限や
年功序列の規定もありません。
必要なのは、
私立保育園の経営者・運営者に
自分の保育士としての技術や熱意を
認めてもらい・・・
『園長として採用される』だけなんです!!
私立保育園の園長職が増加している?
私立保育園の園長がおすすめ!
昔は、
地域に1つの大規模な公立保育園だで
園長のポストも1つだけ・・・
という構造だったのですが、
現在待機児童問題を解消する為に
全国に小規模保育園をたくさん
増設されています。
出典参考:厚生労働省公式HP
https://www.mhlw.go.jp/
ここでいう小規模保育園というのは
地域型保育事業の「小規模保育事業」
というものに分類される施設です。
(グラフの緑色の部分です)
出典参考:厚生労働省公式HP
https://www.mhlw.go.jp/
小規模園であれば、
大きな土地や施設を確保をする必要が無く
短期間にどんどん増設できます。
ですので最近、
そういった小規模園の園長職の
ニーズが現在増加しているんです!
保育所数 | 地域型保育事業所数 | |
H27年 | 28,783 | 2,737 |
H28年 | 30,859 | 3,879 |
H29年 | 32,793 | 4,893 |
出典参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp
単純計算して、
平成27年~平成29年までの
3年間に小規模保育園の園長が
2156人も増えている事になります。
さらに、
私立保育園の「園長」は
その私立保育園の経営者が独自に
選定し任命する事が可能です。
ですので、
私立保育園の経営者が能力を認めれば
30代の保育士を園長にしても
何も問題はありません。
実際に、
私の元同僚の40代の保育士が
園長を勤める小規模保育園では・・・
子育てで保育士としては
ブランクがあったのですが、
逆にその経験も評価してくれて
採用してくれたそうなんです!
小規模園は福利厚生が不安・・・
小規模園の園長は
若くても能力の高い保育士や
子育てでブランクがある保育士でも
採用されているって言うけれど・・・
正直、
小規模園って託児所みたいに
福利厚生とか労働環境が
劣悪なんじゃない?
そんな風に疑問に思いますよね??
ですが、
現在増設されている小規模園は
大手の私立保育園が新規に
設置している場合が多いんです。
ですので、
福利厚生は大手保育園と同等ですし
同じ系列の保育園同士で協力するので
お休みも取りやすいんです。
同じ系列の小規模保育園の中で
人事異動などもあって人間関係も
煮詰まりません。
また、園長同士も困った時に
同じように相談したり助け合えるので
園長として経験が浅くても安心です。
小規模園の園長に必要な能力は?
園長に必要なものは?
40代で専業主婦から
小規模園の園長になった
元同僚保育士に・・・
「保育園の園長として
必要な能力ってナニ??」
って聞いてみた所・・・?
☆保育の実際的な経験
☆コミュニケーション能力
☆客観的・俯瞰的に
物事を判断できる能力
☆こどもの幸福を一番に
考えることができる人柄
などなど、保育士として
基本的な能力・資質ばかりでした。
つまり、
私立保育園の「園長」の求人は、
現場経験のある保育士であれば、
誰にでもチャレンジできるんですね!
待機児童問題を解消する為に
新規オープンの保育園がたくさん
あるうちに・・・
ぜひ、
実際の保育園の「園長」の求人だけ
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